今回、欅総無垢材で制作した民芸箪笥を紹介いたします

今回,ケヤキの総無垢材で制作した民芸時代箪笥の制作工程をご紹介致します。
最初の写真は組みあがった箪笥の写真です。2枚目はこの箪笥制作に使う製材した組立前の乾燥している写真で、これだけの量を使って総無垢材で箪笥制作を行います、3枚目は組立中の写真ですが、臍組にした本体と天板を組む作業中です。住めての政策が終わり、摺り漆を塗って金具をつけると民芸時代箪笥が出来上がります。大量の無垢材を使う為、最近はベニヤ板ばかりの製品ばかりになりました。
関東や関西から連絡があり、全て昔のように本物の技当で制作してほしいとの連絡があります。本の野の家具を求めるお客様がいる限り当社では、昔に帰り家具本来の孫子の代まで使える100年家具の制作に決め邁進していきます。
 宜しくお願い致します。

  民芸箪笥本体(国産欅材) 塗装(摺り漆)
詫間町D様民芸

タモ乾燥材(箪笥)加工前②

牡丹丸型時代金具③

水屋箪笥(枠組)①


宮崎椅子製作所
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