宮崎椅子製作所の昨年2013年製作の吉永圭史デザイナーズチェアーazuki-chairを紹介いたします。後脚が張り出した緊張感のあるフォルムが特徴的。板材は薄く、棒材の先端の笠木にかけて細く削り込み、最小限の部材で構成した板座の軽量な椅子。姿形は異なるがhozukiの貫の技術を応用していることから”azuzuki” を共通させたネーミングとした。湾曲した板面、丸く削ったフレームにダイナミックな木目が浮かび上がる。 木の種類はウォールナット・楢・チェリー・など10種類から選べクッションは70種類から選べる自分だけのオーダーチェアーに近い商品を作ることができ、御客様のオリジナルな商品で塗装はアトピーや皮膚の弱い方にも安全な蜜蠟塗装です。
材料(オーク・チェリー・ウォールナットなど10種類) 寸法(W420 D485 H850 SH410)SHは座面高